12月の冬のボーナスは何に?使い道TOP10に「投資類」ランクイン
何かと物入りで、出費がかさむ12月。いま、多くの人が楽しみにしているのがボーナスです。

10日、国家公務員に冬のボーナスが支給されました。平均は約70万2200円。2024年に比べて約1万9800円減りました。多くの企業でも支給が始まっています。

最新の調査では、約2割の企業が金額を引き上げるとしている一方、約4割が変化なしとしています。
街でそれぞれの事情を聞きました。
――冬のボーナスは?
20代 外食業
「初めてです。楽しみです!海外旅行したいなって思ってます。20代のうちは旅行とかに使いたいなと」
――貯金っていうよりは...?
「使います」
30代 エンタメ系
「交通費だなってくらいの少なさでした。奥さんにプレゼントを買います。貯金には回せないです。むしろマイナスになりそうです」
使い道をめぐったランキングでは、トップ3が2024年と同じです。

【“冬のボーナス”使い道ランキング】
1位:貯金・預金
2位:旅行(宿泊を伴うもの)
3位:食品(ふだん食べるもの)
4位:財形貯蓄
5位:外食
6位:投資信託
7位:株式
8位:衣服
9位:食品(取り寄せ品など)
10位:ローンなどの返済
※「Pontaリサーチ」調べ
上位10位では、「投資類」がランクインしています。
60代
「貴金属か何かを買おうと思っています。ブレスレットです。還暦なので自分のお祝いで」

30代 通信業
「60万円いくかなくらいだと思います。いつも買わない服とかを買ったりしようかなと。でも正直、7割くらいは貯金している気がします」














