こちらの「コップのふちこ」は2012年に発売され、シリーズ累計2000万個以上を売り上げたヒット作品です。

ユニークなアイデアはもちろん、縁に引っかけるための調整や、顔や腕の細部にまでこだわった製作過程も紹介されています。

かわいいと実用性を兼ね備えた「猫のペンおき」。

ブラウン管テレビに、ラジカセの懐かしいシリーズや。音のリアルさで音鉄ファン人気という電車の発車ベルスイッチというマニアックなものも…。

会場にはガチャガチャファンが訪れ、モノづくりの情熱に触れていました。

(40代)「すべて欲しくなる」

(20代)「練り消しらしくて、おもしろいと思って見ていた。アイデアがすごい」

「ガチャガチャ展」は今月25日まで山形屋で開かれています。入場料は、一般が1100円、高校生800円、小中学生が600円、小学生未満は無料です。