「離島に住む人たちの移動方法確保・維持に期待」

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(喜多泰功記者)【画像③】
「船員の高齢化や不足によって生活航路の維持などが課題となる中、プロジェクトを進める日本財団は、船の自動化の加速に期待を寄せます」

(日本財団 海野光行常務理事)【画像④】
「離島に住む住民の方々の移動方法の確保と維持、これを進めていく上では1つ重要な意義にもなっていくのかなと思っております」

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「おりんぴあどりーむせと」は、今後、システムの習熟を図り、自動運航船としての商用運航の開始は2025年度中を目指したいとしています。

プロジェクトでは、今後、船の自動運航によって得られたデータを国際ルールの策定の場でも活用していきたいとしています。

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