東京・あきる野市の河川敷で、小学生の男子児童にわいせつな行為をしたとして、警視庁は塾講師の男を逮捕しました。
逮捕されたのは東京・八王子市の塾講師・田中耕一郎容疑者(75)で、今年10月、あきる野市の河川敷で小学生の男子児童(12)に13歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、田中容疑者は9月下旬、河川敷で遊んでいた男子児童らに声をかけ、バーベキューをする約束をして連絡先を交換。犯行当日、男子児童ら数人と一緒にバーベキューや川遊びなどをした際に、男子児童に「包帯でふんどししてみるか」と声をかけ、包帯を巻きながら卑猥な言葉をかけて下半身を触ったということです。
取り調べに対し、田中容疑者は「小学校高学年くらいの男の子を見ると心がわくわくする」と供述した上で、「故意にさわっていません」と容疑を否認しています。
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