新潟市中央区の「地球の子供食堂と宿題Cafe ふるまち本店」で6日、防災意識の向上と多世代交流を目的としたイベント『“まもる”と“たのしむ”をまなぶ日』が開催されました。

取り組みは、地域の安心・安全な社会づくりを目指すNTT東日本新潟支店が連携して行われたもので、子どもやスタッフ、NTT東日本社員ら22人が参加しました。
前半のは防災学習では、NTT東日本から贈られた防災用ヘルメットを子どもたちがかぶり避難ルートを確認しました。
後半は、家庭用ゲーム機を使い「大人も子どももガチンコゲーム大会」で、地域と交流しながら防災力を高めていました。

地球の子供食堂と宿題Cafeの担当者は「子どもたちを守る自助共助に繋がる貴重な体験になりました。ゲームで勝敗を競うことも学びの一環であると感じました」
と話していました。














