藤嶋健人が2025年を自己採点

―選手会長としての働き
藤嶋投手:「良くできた」。自分のこと以外をやるのが選手会長の仕事で、出来ないこともあったので。来シーズンやりたいこととしては、チームを勢いづかせるような、鼓舞するような発言がもっとできたらいいなと思っています。そう思ったきっかけは、昨年横浜DeNAベイスターズが日本一になったときに選手主導でミーティングをやって勝っていったので。そういうのが今年できなかったので、できるようになったらいいと思っています
―便利屋としてのチームへの貢献度
藤嶋投手:「良くできた」。任されたところで少しは自分の仕事ができたかなと思うんですけど、防御率の数字が昨年より上がってしまったので。そこがもうちょっと良くなったら、もっと信頼して使ってもらえる。追い込んでからだったり、勝負どころで相手に点を与えないようなピッチングができたらなと思っています
―打たれた時の心の切り替え
藤嶋投手:「大変良くできた」。正直、(打たれた次の)試合までは切り替えられていないので引きずっていますね。抑えるまでは切り替えられていないんですけど、そういう(引きずった)状況でもしっかりマウンドに立てていたと思います
―ガッツポーズ&雄たけび
藤嶋投手:「大変良くできた」。ガッツポーズは嬉しいんで自然に出ちゃうんですけど。出さないほうが良いと言われることもあるんですけど、自分はそうじゃないと思うので
―筋トレの成果
藤嶋投手:「大変良くできた」。今年は減量したんですけど、筋トレも頑張って減量できたので「大変良くできた」かなと。減量した理由はここ数年ケガが多かったので身体への負担を減らすためでしたね














