ウィンタースポーツのシーズンが本格化するのを前に、山梨県北杜市のスキー場で安全祈願が行われました。

北杜市大泉町のサンメドウズ清里スキー場では、関係者約30人が安全祈願祭に参加し、事故のないシーズンになるよう祈願しました。

スキー場では12月2日から、56台の人工降雪機を使ったゲレンデ造りを進めていて、オープン予定の13日には全長1200mと550mの2コースが滑走できることを目指しています。

サンメドウズ清里スキー場は来年4月5日までの営業を予定していて、コロナ禍前の水準となる約7万人の来場を見込んでいます。