「復興への羅針盤」です。
岩手県大船渡市内陸部の日頃市町で、100年後の地域を見据えたプロジェクトの一環として里山の豊かな自然を守ろうと若者たちが行動を起こしました。
プロジェクトを企画した男性の思いとは?

6日、大船渡市日頃市町を流れる鷹生川の河川敷で、若者たちによる草木の刈り払いが行われました。
集まったのは日頃市町の出身者や、地域にゆかりのある26歳から30歳までの若者9人です。

(市内から)
「めっちゃ疲れます」(疲れますよねぇ)「疲れますね」

(久慈市から参加)
「すごくやりがいは感じつつも、でもやっぱりずっと放置されてきたところを整理するのはいつか誰かはやらなきゃいけないことなんですが、その最初の取っ掛かりが出来たことはすごくいいことだなと思っておりました」














