犯行時の心境について、清原被告は次のように証言しました。


弁「首を絞めている間、何か声をかけましたか?」
被「『剛、ごめんね』と何度も声をかけました」
弁「その後どうしましたか?」
被「私も一緒に死のうとロープを掛ける木を探しましたが、残された夫の顔が頭によぎり、一緒に行けませんでした」

8日の午後は被告人質問が行われ、9日の裁判では、清原被告の夫の証人尋問などが予定されています。判決は17日に言い渡されます。