安心安全なまちづくりにむけ県内の企業と県警が覚書を締結しました。
県警察本部と覚書を結んだのは、広島マツダなどのグループ会社を傘下に置くヒロマツホールディングスです。
覚書では犯罪や交通事故のない安全で安心なまちづくりにむけ、販売店にあるデジタルサイネージで県警察本部が提供した動画を流すこととしています。
この動画では交通事故を防ぐための注意喚起や特殊詐欺等を未然に防ぐために気をつけるべきポイントなどが紹介されています。

ヒロマツホールディングス 松田哲也代表取締役会長兼CEO
「交通安全に寄与することや、警察の仕事に協力できるのは、社会貢献のなかでこの上ない喜びであり、こうした機会は嬉しいこと。通りがかる方々に良いPRができるので活用していただけたら」
安全安心なまちづくりに関する動画は12月8日から5つの販売店で流れるということです。














