歌手の堀ちえみさんが自身のブログを更新。
人間ドックで、肺に発見された「疑わしいもの」について綴りました。

堀ちえみさん 公式ブログより引用




堀ちえみさんは「そんなに大したことないので、私自身は全然深刻な状況だとは捉えていない話。」「実は今年の初めに受けた人間ドック。肺に疑わしいものがあり経過を見ていました。」と、投稿。


続けて「このような結果を受けて、すぐに予約を入れ呼吸器内科を受診。」「主治医が去年以降のCTの画像を遡って同じ場所をよく診てくださった結果。」「以前の画像にも写っており、角度により見えたり見えなかったり。「7ミリ程の小さなもので、よく見ないと分からない程度のモノ。」と、説明しました。


そして「CTの画像が良いから、たまたま見つかったとも言えるそう。」「せっかく見つかったからには、大丈夫かも知れないけど、そうではなかった可能性を考えて、念には念を入れ診ていきましょう。」「医師からの説明でした。」と、記しました。

更に「白黒ハッキリさせられませんか?」「という当時の主人の問いには、『今の状態では採取して検査をすることの方がリスキー』だそうでそのまま検査を受け、
結果を診ていくことになっています。」と、記しました。

堀ちえみさん 公式ブログより引用





堀ちえみさんは「見た目だけでは怪しいものだが、何とも言えないものらしく、何モノかも分からないまま。」「でももちろん、今のところ自覚症状もなく、大きさも変わらずです」と、投稿。


続けて「本日2019年の舌がんの際の画像検査にも、よく目を凝らして見るとこの謎の物体が写っていることが判明。」「しかも今とほぼ同じと言える大きさ。」と、説明。

そして「それを考えれば悪性ではない可能性が大だそうだけど、最悪がんの卵のようなものだった場合いつ悪さをするか分からないため、見張っておく必要性はあるとのこと。」と、記しました。

更に「もちろんCT検査のリスクもあるためその辺りもバランスを考え、他の科の先生方と情報を共有しながら受けていくそうです。」と、明かしました。

堀ちえみさん 公式ブログより引用




堀ちえみさんは「病院を一本化していると、通うのがラクという点だけではなく、このように情報共有してくださることが安心に繋がります。」「悪さをしても早期で分かったということになるから、万が一そうなっても早期の早期。」「簡単な治療で終わるそうです。」と、投稿。

続けて「このまま一生、悪さしないでいる症例も多いという。」と、綴りました。

そして「でも私は親とその兄弟みんな、肺のがんで亡くしているから、やはりそこの部位には神経質になってしまいます。」「そういうこともあり…今後その卵が悪さしても、すぐにやっつけられるよう、きちんと検査を受けていきますよ」と、投稿。

堀ちえみさん 公式ブログより引用




堀ちえみさんは「年齢を重ねると、いろいろなモノが出たり、見つかったり。」「とりあえず、何が見つかっても、それが早ければいい…と私は確信しています。」と、その思いを綴っています。

堀ちえみさん 公式ブログより引用





堀ちえみさんは2024年2月下旬、自身のブログで2019年2月に公表した舌がんが「完治」と診断されたことを報告しました。
そして、治療・リハビリと並行して準備していたコンサートを2024年4月20日に完遂。さらに2024年5月には新曲「FUWARI」をリリースするなど、着実に歌手活動を続けています。



【担当:芸能情報ステーション】