新潟市中央区の護国神社で、新年に向け社殿の『すす払い』が7日に行われました。

『狩衣(かりぎぬ)』という衣装に身を包んだ神職たちが、『斎竹(いみたけ)』という長い竹を使って、1年間で溜まったほこりやすすなどを払います。
一般の人たちも雑巾がけなどに加わり、総勢100人ほどで境内を清めました。

【護国神社 伊藤豊彦 禰宜】
「1年の納めということで、このすす払いをやって皆様方も心の整理を付けて、来年に向かうその準備をなさっていただく」
今年も残すところ、あとわずか…。
すす払いを終えた護国神社は、“初詣”の準備を進めています。















