長崎の地域課題を解決しようと、企業や団体がアイデアを出し合うイベントが、長崎市で開催されました。


保険会社のグループが長崎スタジアムシティで初めて開催したこのイベントには地元の企業や団体からおよそ110人が参加しました。

画像×動画×AI解析という研究開発を行い、それを製造業や農業、生産業といった社会課題の解決に役立てるといった活動をしております」

イベントでは、企業や学生が、課題解決に繋がるアイデアや開発したサービスを紹介したほか、年齢や業種が異なるグループで少子高齢化などについて意見を交わしました。

三井住友海上火災保険 杉本圭司支店長
「様々な発想とか知恵ですね。これが集結されたようなイベントになっておりまして」
あいおいニッセイ同和損害保険 森和郎支店長
「若い方のですね新しい発想、そういう形のスタートになるような機会になれればと思っております」

主催したグループは今後も全国でイベントを開催し、各地の地域おこしに役立てていきたいとしています。














