そして、先月30日。住民らおよそ300人を前にお披露目された、巨大なタカエビ。高さおよそ6メートル、幅5メートル、奥行き4メートル。繊維強化プラスチックで作られた2匹のタカエビが向かい合い、ハートの形になっています。

事業費は2850万円。観光の振興や漁業の活性化につなげようと、本坊輝雄市長が考案しました。

(参加者)
「意外と、大きくてびっくりした」

「ちょっと感動でした、きれいなモニュメントなので映えスポットになればうれしい」