9月に閉園した札幌の民間動物園 ノースサファリサッポロ。
「市街化調整区域」に、無許可で建物を建てたとして、札幌市から撤去を求められています。  

いまも256頭の動物が残され、運営会社「サクセス観光」が、引き受け先を探すなか、東京の投資会社が「動物を救いたい」と支援を申し出ました。

その投資会社が5日、地元の町内会を訪ね、住民に計画を説明しました。

・ビーチキャピタル赤澤芳樹社長「われわれは投資案件ではなく、動物たちがかわいそうだから…」

・住民「土地の売買は済んでるんですか?」

・ビーチキャピタル赤澤芳樹社長「(土地の)売買契約というものは結びました」

投資会社の説明は。住民らの反応は。詳しくお伝えします。