モデルでタレントの滝沢カレンさんが、『adidas DROPSET 4 発表会』に登場しました。滝沢さんは第一子出産後の公の場となりました。
この日滝沢さんは美脚が際立つトレーニングウェア姿で登場。トレーニングを始めた年齢について、滝沢さんは‟18歳からちゃんとしたジムに毎日通うようになって。で、一旦休憩させてもらったりした”と告白。‟今も結局つかず離れずの存在がジム”と語りました。
通い始めたきっかけについて、‟ちょっとちょっとでモデルさんをさせていただいていた時期で「もっとこの服を似合わせたいな」って思った時に、やっぱりトレーニングをしなきゃってなりました。それまでは食べなければ痩せられる、一晩抜けば痩せられるっていうダイエットをしていたんですけども、「それじゃ良くない」って周りの声を貰って、がっつり系のジムにパーソナルさんとかつけずに、毎日自分だけでやっていた”と回想。
当時のトレーニングについて、‟毎日ジムで重いものを持って、スクワットしてプロテインを飲んでいました。がむしゃら過ぎました”と苦笑しながら話すと、現在はパーソナルトレーニングとピラティスに通っていると明かしました。
トレーニングウェアにもこだわりがあるそうで、‟ジムやピラティスを励ましてくれるのは本当にウェア。「これを着たい」っていうよりも、「これが似合う人になりたい」と思って、私は結構選ぶことが多いです。トレーニングって将来の自分のため。今日の自分というよりは1年後の自分へのご褒美なので、その時にこれを着ていてよかったと思えるものにしています。”と熱弁しました。
また、トレーニングを続ける原動力について聞かれると、滝沢さんは”「5年後の自分へ」ということしか考えていなくて。1週間、2週間で今日のジムの効果が効いてくるっていうよりは、私は今月頑張ったことが、来年の8月や9月に効いてくるって考えていて、未来の自分への手紙のように託しています。”と回答。
続けて、‟今日頑張れば、夜に「今日の自分、頑張ったな」って思えるし、明日の朝に「ジムしといてよかった、ピラティスしといてよかった」って思うので、常に何時間後の自分へのメッセージだと思ってます。”とトレーニングする上で大切にしている自身の考え方を語りました。
【担当:芸能情報ステーション】














