北海道グルメが一堂に会する物産展が、福島県喜多方市で始まり、ご当地の逸品を求める多くの人でにぎわいました。
熱々のいかめしに、キラキラ光るイクラ。北海道の「うまい!」を集めた「冬の北海道物産展」が、喜多方市のイオンタウン塩川で4日から始まりました。
この物産展は、コープあいづが企画したもので、北海道からおよそ25店舗が出店。新鮮な魚介がふんだんに使われた海鮮弁当のほか、道産牛をつかったヒレ・サーロイン重などが販売され、会場は、北海道の逸品を求める多くの人で賑わっていました。
南会津町から来た女性「色々な品物が見られて大満足ですね。試食もできて、とてもおいしかったです」
物産展を運営する岡山康雄さん「ぜひこちらの会場にお越しいただいて、北海道の良さを味わっていただきたいと思います」
この「冬の北海道物産展」は、喜多方市のイオンタウン塩川で、8日まで開かれています。














