新潟県 長岡市出身でプロ野球 千葉ロッテマリーンズの田中晴也 投手が5日、母校の小学校を訪問し、「継続することの大切さ」を伝えました。

母校である長岡市の四郎丸小学校を訪れたのは千葉ロッテマリーンズの田中晴也 投手です。

田中投手は2022年に日本文理高校からドラフト3位で千葉ロッテに入団し、今シーズンは13試合に登板。

自身の経験も踏まえ後輩たちに伝えたことは…
【千葉ロッテマリーンズ(長岡市出身)田中晴也投手(21)】「継続力はスポーツのみならず、生活の一部でも勉強の一部でも必ず大事になってくるキーワード。習慣化されたものは何も考えないで一日の中でできるように無意識に変わっていくと思う」

最後にはこんなサプライズも…

プロのキャッチボールに子どもたちは興味津々でした。

【6年生は】「体ががっちりしていて背が高くてびっくりしました」

【6年生は】「先輩がプロ野球選手だったから、スポーツには少し興味を持ちました」

【千葉ロッテマリーンズ 田中晴也 投手(21)】「小学生と接する機会が少ないので、とてもいい時間になったと思う。好きなものであったり、なりたい将来の夢をしっかり見つけてもらって、そこに向かってとにかく突き進んでほしいなと思う」

地元のヒーローの訪問は子どもたちにとって特別な時間となったようです。