静岡県の鈴木康友知事は12月4日、県議会12月定例会で、保育の質向上に向けた保育士配置についての答弁で「2026年度から、1歳児について(子ども)5人に対して(保育士)1人以上の配置が県全体の標準となるように取り組みを進めていく」と述べました。
1歳児に対する保育士の配置をめぐっては、国は2025年度から「5対1」に改善するため、施設の運営費を加算することを決めています。
鈴木知事は、これまで「6対1」としてきた県単独支援対象を段階的に見直し「5対1以上」の配置、つまり「1歳児5人に対して保育士1人以上」を満たす施設に支援を重点化することで移行を促すということです。
また、配置に必要な保育士を確保するためには処遇改善も不可欠だとして、近年の人件費上昇に見合うよう助成単価引き上げていくとしています。
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