宮城県名取市の幼稚園で「もちつき」が行われ、園児たちが祖父母との交流を楽しみながらつきたての餅を味わいました。

名取市のふたば幼稚園で行われた「もちつき」には、園児と祖父母あわせておよそ650人が参加しました。園児たちは、臼の中にあるもち米を杵で力いっぱいついて昔ながらの「もちつき」を体験しました。

できあがった餅は、納豆餅ときなこ餅としてふるまわれました。園児たちはお正月気分を一足早く味わい、何度もおかわりをする様子も見られました。


園児:
「おいしいです。ぺったんぺったんするのがたのしかった」
「(おばあちゃんと一緒に餅を食べられて)うれしい!」

ふたば幼稚園では毎年「もちつき」をしていて、園児たちは自分でついた餅を味わいながら、祖父母との交流を楽しんでいました。














