山本涼介選手(環太平洋大)と赤澤京弥選手(岡山大)デッドヒート!

3区の走り出しでは、先行していたのは広島経済大と広島大。しかし山本選手は、ライバル・岡大のエース・赤澤京弥選手とともに、あっという間に先頭に躍り出ると、デッドヒートを繰り広げます。

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(環太平洋大学体育学部4年 山本涼介選手)
「命を削ってぐらいの…」

(岡山大学工学部4年 赤澤京弥選手)
「駅伝は、5000メートルの持ちタイムだけではない」
「最後ゴールテープを切るまでは、何が起こるかわからない」

3区の最後は、環太平洋大が1位で4区へ。山本選手は区間新記録で区間賞。岡大は数秒差の2位で続き、赤澤選手も区間新記録、区間2位でした。ライバル同士の2人は、お互いを讃えあいました。

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(環太平洋大学体育学部4年 山本涼介選手)
「マジ強いわ!」

(岡山大学工学部4年 赤澤京弥選手)
「ありがとう!寂しいな、おらんくなるの」

(環太平洋大学体育学部4年 山本涼介選手)
「もうちょいやりたかったなあ」

(岡山大学工学部4年 赤澤京弥選手【画像⑬】)
「あと半年くらいあったら追いつけ…」

(環太平洋大学体育学部4年 山本涼介選手)
「いやいや負けんで」