目指すは「優勝」のみ「中国四国学生駅伝」号砲!
6区間・53.5キロを、中四国の22チームが競います。
岡大・医学部6年の岩崎選手は、これがラストランです。
(岡山大学医学部6年 岩崎亮太選手【画像⑨】)
「ぶっ倒れてもいいぐらい、もう走らなくてもいいと思えるぐらい、全力を出し切りたい」
そしてレースがスタートしました。1区から2区へ、、、中継点に最初に現れたのは、同じ国立の広島大学。その後ろには、岡大の岩崎選手です。
すると…得意のラストスパート!6年間で初の区間賞で、2区にタスキをつなぎました。
そして環太平洋大も、3位で2区へ。
「ナイス、マジで!」
「速いっす。区間賞ですか?6回目にして…」
(岡山大学医学部6年 岩崎亮太選手【画像⑪】)
「よかったです。最後いい形で…」
このあとは2区、そして「エース区間」の3区へとタスキがつながれました。














