お笑い芸人の狩野英孝さんが3日、『CJ FOODS JAPAN bibigo マンドゥ事業部 狩野英孝部長就任発表会』に登場。人気商品『bibigo マンドゥシリーズ』に特化した事業部が設立されるにあたり、狩野さんが〝マンドゥ事業部長〟に就任しました。
今回の就任に、狩野さんは“正直「なんで僕なの?」と思いましたけど、偉い人のゴリ押しかと思いきや、社員の方々が一生懸命盛り上げてくれたので、これはしっかりやらないと”と、気合が入っている様子。しかし、芸人の性(さが)なのか、“3割くらいドッキリかと思っていましたけど...”と、直前まで就任を疑っていたことも明かしていました。
部長としての目標を聞かれた狩野さんは、不自然な間の後に、“スタッフ〜、カモン!”と、持ちギャグを使いながら、目標を書くためのフリップを要求。すぐに「スタッフ〜」を披露できず、間が空いてしまったことについて、“(スーツを着て)ビシッとしていると、芸人モードがちょっと...”と、苦笑いをしていました。
そんな狩野さんが、フリップで発表したのは「555万食」という売り上げ目標。“頑張ればいけるんじゃないかな。僕が考案して、新しい味のオリジナルのマンドゥが出せたら嬉しい”と、心を躍らせていました。
イベント後半、マンドゥの食リポをすることになった狩野さんは“バラエティーだとアツアツなんですけど、これは適温ですよね?”と、疑心暗鬼になりながらも、“芸人やってんだから、任せてください。魂の言葉を言えばいいわけですから”と、食リポに自信満々。しかし、1度目のトライ後、やり切った表情の狩野さんに、CJ FOODS JAPAN株式会社代表取締役の金炳圭さんから“もっとハイテンションで”と、まさかのダメ出し。気合を入れ直して2度目のトライ!“オーマイガー。いや、オーマンドゥ!”と、ハイテンションでキメましたが、“正直、味はしていないです。こんなに美味しいマンドゥですけど、撮影中は、一切味がしていないです”と、極限の緊張状態であることを告白し、笑いを誘っていました。
2度目の食リポに対して、金代表からの評価は“100点”。急に甘くなった金代表に、狩野さんは“さっき、(狩野さんのことを)世代を超えて好感度があると言っていた。代表は、あまりネット見ない人なのかな”と、笑顔で語りかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】














