国内と韓国のジュニア選手が熱戦を繰り広げる「ユニクロ日本ジュニアゴルフカップ」が宮崎市で開幕。
県内からは、日章学園高校の長崎煌心選手が九州地区の代表として出場し、活躍を見せました。
国内外で活躍するプロを数多く輩出してきた「ユニクロ日本ジュニアゴルフカップ」。
日本と韓国から、将来有望なジュニア選手たちが宮崎に集結しました。
大会は地区対抗戦で行われ、チームは男女それぞれ3人で構成。3日間、チーム内上位2人のスコアを合計して順位を競います。
県勢からは、西米良村出身で、日章学園高校の長崎煌心選手が九州チームの一員として出場。
長崎選手は、正確なティーショットと粘り強さが持ち味で、前半から着実にスコアを伸ばすと、迎えた最終・18番の第2打。
、ピンそばにぴたりとつけ、バーディを奪いトータル5アンダー。単独トップで初日を終えました。
また、長崎選手の所属する九州チームも、トータル5アンダーで1位タイに着けています。
(日章学園高 長崎煌心選手)
「目標は、3つか4つ、いけて7個アンダーを目指してたんですけど、5つは結構いい滑り出しかと思ってます。(明日以降は)狭いコースで林に入れると難しくなってしまうので、一打一打しっかり考えてショットしていけたらと思ってます」
ユニクロ日本ジュニアゴルフカップは、4日まで行われます。
注目の記事
【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー

「来熊」「来鹿」あなたは読める?意外と知らない九州・沖縄各県の「来訪・帰省」略語事情

ご存じ?「エアコン2027年問題」とは?国の省エネ基準の見直し 安いエアコンが市場からなくなる可能性が!?

「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

【ヒグマ】焼却施設が限界 駆除数17倍で処理に追われる自治体が疲弊 1頭焼却に灯油100リットル 作業追いつかずに腐敗進み、埋めるケースも

「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム









