J1第37節は、勝ち点「70」でJ1首位の鹿島。同「69」で2位の柏。両チームの差はわずかに「1」。鹿島がヴェルディに勝ち、2位の柏が敗れれば、最終節を待たずして鹿島の優勝が決まる。

直近13試合で負けなし(8勝5分)の鹿島は前半、序盤からセットプレーを中心に相手陣内に攻め込む。得点ランキングトップ、レオ セアラ(30)のシュートなどで、ヴェルディゴールを脅かす。

中盤は両チーム、体を張った局面でのせめぎ合いが続く中、23分、ヴェルティに右サイドからクロスを放り込まれる。ゴール前でフリーの染野唯月(24)にヘディングシュートを打たれるが、GK早川友基(26)がキャッチ。32分にもヴェルディに自陣ゴール前から強烈なシュートを許すが、GK早川が好セーブを見せ、得点を許さない。

その後も相手にボールを繋がれ、サイド攻撃やセットプレーで防戦一方となった鹿島。40分にも空いたスペースにスルーパスを通されシュートを許したが、何とか守り切り前半を0-0のスコアレスで折り返した。