「病気になって気づいたこと」―価値観の変化

雅子さんは闘病を通じて気づいたことがありました。
「1日1日を穏やかに平穏に過ごせることっていうのはどんなにありがたいことか、実は奇跡的なことなんだっていうのを初めて感じました。当たり前だって思っていたことの中に当たり前に起きることなんてないんだって」
さらに価値観も変わったと言います。
「和歌山は一番近い都市が大阪になるんですけど、どっちかというと、大阪とか神戸とか華やかなもの、賑やかなもの、刺激のあるものを求めがちだったんですけど、見渡してみたら、自分のそばにこんなに美しい、素敵な愛と幸せがあるっていうのを、日々のウォーキングとか、体力作りも兼ねて始めたことだったんですけど、気づかされることばかりでした」














