11月26日に閉会した、耳が聞こえない・聞こえにくいアスリートによる国際大会デフリンピックのメダリストたちが熊本に帰ってきました。
熊本学園大学のキャンパスに戻ってきたのは、4年生の冨永幸佑選手です。

冨永選手は今月24日に行われた陸上男子4×100mリレーで第2走者として出場し、日本の2大会ぶりとなる金メダル獲得に貢献しました。
冨永幸佑選手(手話通訳)「デフリンピックまでの期間、忙しかったですが、メダルを取れてよかった」
輝く金メダルとともに学長に大会を報告した冨永選手は、4年後について「世界記録を更新してまた金メダルを獲得する」と意気込みました。













