注目の農薬散布用ドローン

27日午後、福岡市西区の農園で開かれたスマート農業のマッチングイベントには、市内の生産者およそ30人と農業機械メーカーなど10社の関係者が参加しました。

参加者が熱心に質問していたのは農薬散布用のドローンのコーナーです。

レイメイ藤井ドローン事業推進室 宮城拓さん
「飛ばしてコースを決めてこんな風に撒くっていうのをプログラミングするとその内容で撒いていきます」
RKB 堺恭佑記者
「プログラミングすればボタン一つで?」

一度散布ルートを記憶させれば、ボタン一つで自動で散布。
難しい操縦も必要ありません。
参加者
「農薬って昔のイメージでホースで撒いたりとか。そういうのじゃないけん」「今からこういう時代でしょ」














