「泣けば終わりじゃねえよ」男性園長による暴言

不適切保育をどう防ぐのか。立ち上がった保育園の元職員がいる。

男性園長
「なにもしてねえのか、ここで。なんかしただろ。同じこと昨日も今日も言わすんじゃねえよ」

これは、東京都内の0歳児から5歳児までのクラスがある保育園で録音された音声。声の主は、男性園長だ。

園長「ちゃんとしゃべれって言ってるだけだろ。前に2回同じことやられてんだよ。言ったことも覚えてねえのかよ。覚えてねえの。もう一回聞くよ、覚えてないんですか」
園児「覚えてる」
園長「じゃあ、しゃべれよ。何した今日」

泣き出す子どもに向かって、さらに園長は…

園長
「好きなことだけやっとけ、じゃあ。毎回毎回(園児名)だけ怒られてんだぞ。じゃあ、泣いとけ」
「泣けば終わりじゃねえよ」

食事中の子どもに対しても。

園長
「しゃべんな。口閉めろ、口閉めろ。口の中を(園長名)に見せるな。汚ねえ」
「口閉めろ!」

そして、別の日にも。

園長「口ねーんか。手伝ってとも言えないんですか。ずっとやっとけよ、そこで」
園長「いい加減にしろよ」
園児「はい」
園長「やるときはやれよ」
園児「はい」
園長「なんの時間だ?手洗ったんか?トイレ行ったんか?じゃあ泣いとけそこで、ずっと。泣いとけよ」
園長「待たないといけねーんか、こっちが」

音声が録られたのは2025年9月。それまでも園長については、自治体などに通報されていた。しかし、証言だけでは事態は変わらなかった。