物価高騰が続く中、宮崎大学では、学生の食生活を支援しようと、国産鶏肉を使った夕食メニューを100円で提供する取り組みが25日から始まりました。

この取り組みは、宮崎くみあいチキンフーズが学生の支援、そして、国産鶏肉の魅力を知ってもらおうと、今年、はじめて実施しました。

宮崎大学の食堂の夕食で提供されているのは、国産鶏肉を使用したササミチーズカツ定食で早速、学生たちが味わっていました。

(学生)
「こうやって、安価な価格で食べれて、めちゃくちゃ嬉しいです」
「すごい助かります。毎日ご飯をバランスよく食べることは難しいので、こうした形で安く食べられるのは、すごい嬉しいことだと思っています」

「100円夕食」は、28日までで、午後5時から、125食限定で提供されます。