難病であるパーキンソン病について理解を深めてもらおうと、宮崎県日向市の小学校で患者会の代表らによる講演が行われました。
日向市の寺迫小学校を訪れたのは、パーキンソン病友の会の甲斐敦史会長と都農町に住む岡村恵子さんです。
パーキンソン病は、手足が震えたり体が思うように動かせなくなる病気で、国が難病として指定しています。
講演では、病気に負けないようにと気持ちを奮い立たせ、絵を描き続けてきた岡村さんが、命の大切さや前向きに生きることの重要さを子どもたちに伝えました。
(岡村恵子さん)
「皆さんにはこれから先いっぱい時間があります。いろんな事ができます。だから、今のうちに一生懸命、好き事をやって下さい。」
(児童)
「これからパーキンソン病の人とか困っている人がいたら助けてあげたいなと思います」
「これから僕も情熱を持って生きて、自分がやりたいことをやっていこうと思います」
(岡村恵子さん)
「とにかく壁にぶつかった時に、それでダメと思わずに、どう生きていくかを考えて欲しい」
パーキンソン病友の会では、今後もこうした活動を通して病気への理解を広げていきたいとしています。
注目の記事
「ホテルのレビュー書く仕事」が…1日14時間の電話、居眠りしたらスタンガン 日本人が証言するカンボジア詐欺拠点の“恐怖支配”【Nスタ解説】

H3ロケット失敗原因は「日本の夏」?接着剤の吸湿で強度低下との見方 JAXAが報告

“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」

「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性









