▼“恋の予感”と昆虫の神秘「胎内昆虫の家」
朗読劇『デートじゃない2人』の舞台となったこの場所は、世界中の蝶の標本や、生きた昆虫が展示される博物館。朗読劇では、虫が苦手ながらも「修学旅行の下見」として昆虫の家を訪れた小学校の男性教諭と同僚の女性教諭のやり取りが演じられました。

【朗読劇『デートじゃない2人』より】
「タランチュラがいたり、虫の化石もあったり、チョウの餌やりも出来て」
「絶対ムリ!」
「モルフォ蝶の標本は宝石みたいに綺麗で、巨大ナナフシにはビックリで」

劇中で紹介されていた展示物を発見した参加者からは、「これだー!」と歓声が上がります。ただ展示を見るだけでなく、「物語の登場人物と同じ視点」で館内を巡ることで、見慣れた風景が特別なものへと変わっていきます。
▼1300年の伝説と平和への祈り「乙宝寺」
国の重要文化財・三重塔がそびえる名刹、乙宝寺(おっぽうじ)。

ここでは、朗読劇『ウキウキ乙宝寺』で語られた「猿が写経をして人間に生まれ変わった」という伝説の地「猿塚」を見学。
朗読劇では総理大臣と野党の党首が、このサルの生まれ変わりという設定で朗読劇が展開されました。

厳かな空気が漂う境内を歩きながら、参加者たちは改めてこの土地が持つ歴史の重みと、平和への祈りを肌で感じているようでした。














