子どもから大人まで幅広い年代の女性にサッカーに親しんでもらいたいと、なでしこリーグの選手たちと交流するイベントが岡山市北区で開かれました。

岡山県サッカー協会が主催、岡山ダイハツの特別協賛で行われました。女子サッカーの普及を目的に開かれたもので、3歳から68歳までの女性約100人が参加。女子サッカー・なでしこリーグの岡山湯郷ベルと吉備国際大学シャルムの選手らも指導に加わり、年代の垣根を超えて、サッカーを楽しみました。

「楽しかった」
(岡山ダイハツ販売 野口隆司社長)
「女性のスポーツというものも、もっともっと盛り上げていきたい。そういう思いからサッカーの応援もしております」
主催者は今後もこのようなイベントを通じて、女子サッカーの普及に力を入れていきたいとしています。













