東京湾を震源とする大地震が発生したとの想定で、東京湾に面している千葉県木更津市が、災害対策本部を立ち上げるなどの防災訓練を行いました。
訓練はきょう(23日)午前9時、東京湾を震源とするマグニチュード7.3の大地震が発生し、木更津市では震度6強の非常に強い揺れが観測されたとの想定で始まりました。
JR木更津駅前にある市の庁舎の8階には、渡辺芳邦市長はじめ災害対応にあたる職員が駆けつけて災害対策本部を立ち上げ、国や県など関係機関と連絡したり、市内各地から入ってくる被害の情報を地図の上に集約したりしました。
また、オンラインで市内の避難所と結び、避難してきた住民の様子など避難所の状況を確認するなどしました。
政府の地震調査委員会は、マグニチュード7クラスの首都直下地震について、今後30年以内の発生確率をおよそ70パーセントと予測していて、木更津市は、訓練を通じて災害対策本部の機能の強化や地震発生直後の初動対応の能力を向上させたいとしています。
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