22日朝早く、北海道旭川市の国道と道道の交差点で、大型トレーラーが道路わきの信号機に衝突し、はずみで別の電柱が倒れ、付近の道道が午後1時45分時点で通行止めが続いています。

事故があったのは、旭川市神楽4条13丁目の国道237号と道道219号の交差点です。

22日午前5時半ごろ、道道を走っていたと見られる大型トレーラーが道路わきの信号の柱に衝突しました。

けが人はいませんが、この事故で、衝突した電柱と電線でつながった別の電柱が倒れ、事故発生から8時間近くたった午後1時45分時点でも、付近の道道が通行止めとなっています。

警察によりますと事故当時、現場の道路は凍結していてトレーラーのスリップが事故の原因とみて調べています。