22日にかけて北日本を中心に西高東低の冬型となり、寒気が東北地方まで南下する見込みで、22日朝にかけて北日本や北陸で雨や雪となる所もある見込みです。
一方、広い範囲で23日にかけて晴れ、“今年最後の3連休”はお出かけ日和となる所もありそうです。

気象庁によりますと、22日は次第に高気圧に覆われるとしていて、雨や雪となっている所も天気が回復する見込みです。日中の最高気温は東日本や西日本では17℃から19℃と過ごしやすい気温となりそうです。

3連休の中日となる23日も、朝から晴れる所が多くなりそうです。ただ、北日本の日本海側では雨となる時間帯もある見込みです。
3連休最終日の24日は、低気圧の影響を受ける所がありそうで、西日本などで雨となる所がある見込みです。

なお気象庁は25日から26日にかけて、低気圧が発達しながら日本海から千島の東に進むため、北日本から東日本の日本海側を中心に荒れた天気となり、低気圧の発達の程度等によっては大荒れとなる恐れがあるとしています。

今後の気象情報に注意してお過ごしください。