高市総理はG20サミットに出席するため、きょう午後、南アフリカへ出発しました。日中関係の緊張が高まるなか、中国側と接触の機会があるかが焦点です。
高市総理は、南アフリカのヨハネスブルグで22日から開かれるG20=主要20か国の首脳会議に出席します。
台湾有事に関する答弁をめぐり日中間の対立が深まるなか、現地で中国の李強首相との接触の機会があるかが焦点となっています。
中国側は「会談の予定はない」としていますが、日本の外務省幹部も立ち話などが発生する可能性は否定しない一方、「中国側が拒否するなら無理に追いかける必要はない」と話していて、首脳間の対話が実現するかは不透明です。
一方、高市総理は出発前、中国との関係について先月、習近平国家主席との会談で確認した方向性について、「一切変わりがない」と強調しました。
高市総理
「私と習主席との間で、『戦略的互恵関係の包括的推進』と『建設的かつ安定的な関係の構築』という大きな方向性を確認しました。こうした考えに一切変わりはございません」
また、存立危機事態についても、「実際に発生した事態の個別、具体的な状況に即して総合的に判断する。政府の立場は一貫している」と述べました。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









