背景に「若手の抵抗感」「費用の問題」…
35人に聞いたところ忘年会はすると答えた人が19人、忘年会も新年会もすると答えた人が1人、どちらもしないと答えた人は15人という結果に。

街で聞かれたのが「感染症の不安」や「若手の抵抗感」、そして「費用の問題」など。
東京商工リサーチによりますと、今年の冬に忘・新年会を「実施する」と回答した企業は、全国で57.8%と前の年から1.8ポイント減少。
県内の企業(対象70社)は57.1%が「実施する」と回答し、全国平均とほぼ同じ水準に。

県内では、2019年の調査では8割近い企業が実施すると答えていましたが、コロナ禍を経て、昨年から再び減少傾向にあります。
この背景について、東京商工リサーチは、「従業員の抵抗感」や「コスト削減」が影響していると分析。

そんな中にあって、飲食店は客を呼び込もうと、あの手この手で工夫を凝らしています。














