来年3月に閉店する、名古屋駅の宝くじ売り場で「年末ジャンボ宝くじ」の販売が始まりました。
「名駅前チャンスセンター」は、1980年に開店。運営会社によりますと、これまでに、1億円以上の高額当選を280本出し、当選金の総額は486億円に上りますが、名古屋駅一帯の再開発に伴い、来年3月に閉店します。
きょうは「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ」の最後の販売が始まりました。


(客)
「当たるといいな。(閉店は)めちゃくちゃ寂しい」
すぐ近くのタワーズガーデンには特設売り場が設置され、並行して販売が行われます。
「名駅前チャンスセンター」での最後の販売は、来年の「バレンタインジャンボ宝くじ」にになる予定で、新しい常設売り場は来年9月にオープンします。
















