宮崎県内のインフルエンザの感染者数が、今シーズン初めて「流行注意報レベル」の基準値を超えました。
県は手洗いや咳エチケットなど感染予防対策を呼びかけています。
今月16日までの1週間に、県内28の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者数は342人で、1医療機関あたり12.2と流行注意報レベルの基準値、10を超えました。
昨シーズンより4週間早い流行注意報レベルの基準値超えです。
年齢別では、15歳未満が全体のおよそ8割を占めています。
県は、手洗いや咳エチケットのほか、早めのワクチン接種を呼びかけています。
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