成島さんたちは、この「ポリ袋料理」を「防災食」としてだけではなく、日常でも活用してもらいたいと、活動しています。

成島さん：
「自分で何かを作って生活できる。ポリ袋料理を広めたい」

そこで月に1回子どもたちを対象にしたポリ袋料理教室を開いています。

この日は、小学4年生の3人が参加し、ハンバーグとご飯、そして、味噌汁の定食を作りました。