大阪府警や検事を名乗る人物から「逮捕状と差押許可状を発行している」「犯人なら3年から5年留置場」などと脅され、高知市の50代の女性が50万円をだまし取られたことがわかりました。
~始まりは携帯ショップ店員を名乗る男からの電話~
高知県警によりますと11月13日から14日にかけて、高知市の50代の女性に、「06」で始まる番号で、携帯ショップ店員を名乗る男から「あなた名義の携帯電話が契約されている、あなた名義の口座で契約されている」「その携帯電話から詐欺のメールが贈られている」などという電話がありました。














