熊本県玉名市の保育園児たちが、県産の温州ミカンを堪能しました。

JA熊本果実連のPRキャラクター「ジューシーくん」が今日（19日）訪れたのは、玉名市の保育園です。

果実連は県産の果物の魅力を伝えて地産地消を広めようと、2010年から毎年、100か所の幼稚園や保育園に温州ミカンを贈っています。

熊本の温州ミカンは全国4位の生産量を誇り、園児たちがさっそく、地元の旬を味わいました。

「甘い」「おいしい」

JA熊本果実連は、これまでに延べ2500を超える園の、約30万人にミカンを提供していて、これからも食農教育に取り組んでいきたいとしています。