プロやアマチュア球団による野球の交流戦「薩摩おいどんリーグ」をPRしようと関係者が知事を表敬訪問しました。

おいどんリーグは、県内で春季キャンプを行う社会人リーグのチームや大学野球のチームなどが行う交流戦のことです。

来年2月に県内の9つの自治体で試合が行われます。そのうちの7つでは地元の食材を使った「どんぶり」が提供される予定です。

この日、塩田知事は試合が行われる鹿屋市の「かのやカンパチ照り焼き丼」を試食しました。

(塩田知事)
「みんなおいしいです」

(薩摩おいどんリーグ事務局 小薗健一委員長)
「もっとたくさん人が来てほしい。もっと美味しいものがあると知ってもらえるきっかけづくりをしたかった」

このほか、姶良市の「炊き込み焼き鳥丼」などが販売されます。