のぼりに“稲穂”をつけて…「国民みんなが食べられる状態を当たり前に」

約30分かけて豊橋駅周辺を行進した皆さん。のぼりに稲穂をつけて参加していたのは、新城市のコメ農家です。

(新城市のコメ農家)
「コメ作りだけでなく、農業全体に意識を向ける人が増えたらいい。コメは日本人の主食なので、国内で作られたコメを国民みんなが食べられる状態を当たり前にしてほしい」

「令和の百姓一揆」は2026年3月、名古屋でも行われる予定だということです。