初めての海外公務としてラオスを公式訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが晩さん会に出席し、ラオス語を交えて挨拶されました。
きのう夜、愛子さまは首都ビエンチャンで旅の安全や健康を祈るラオス伝統の儀式「バーシー」を体験されました。
その後、愛子さまは晩さん会に出席し、ラオス語を交えて挨拶されました。
「サバイディー(こんばんは)。私にとって初めてとなる国際親善のための外国訪問として、ラオスを訪れることができましたことを大変うれしく思います。 果てしなく続く悠久のメコン川の流れのように、どこまでも発展していくよう願っています。コー・コープ・チャイ・ラーイ(どうもありがとうございました)、ニョック・チョーク(乾杯いたしましょう)」
愛子さまが海外でスピーチされるのはこれが初めてです。
注目の記事
【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

落ち葉で電車が登れない?“空転”で急勾配登れず最大20分の遅れ 紅葉シーズンの難敵「黒い被膜」 富山地方鉄道立山線で珍事

「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】









