この事故でトラックに乗っていた40代の男性隊員1人が体の痛みを訴え、市内の病院に運ばれました。


また燃料タンクと携行缶から軽油およそ130リットルが流れ出たほか、荷台のガソリンの携行缶と合わせておよそ20缶が路上に散乱したということです。


警察によりますと、大型トラックは水の入ったタンクをけん引していて、緩やかな右カーブで走行車線から車線変更した際に横転したとみられるということです。