来季のJ2降格が決まっているアルビレックス新潟は18日、堀米悠斗 選手が今シーズンをもって退団することを発表しました。
堀米選手は2017年に札幌からアルビに移籍し、その年にJ2降格を経験するも、2020年からキャプテンに就任し、中心選手としてJ1昇格への原動力となりました。

クラブによりますと、堀米選手と来期以降の契約を結ばず、今季をもって契約満了で退団するということです。

堀米選手は、「ここで引退することを願っていましたが、やっぱりまだまだサッカーが大好きで、どこかでサッカーを続けたいと思っています。サポーターの皆さんと本気で向き合い続けたこの数年の喜怒哀楽は自分にとって一生忘れられない宝物のような時間でした」とコメントしています。















