JR西日本によりますと、きょう(18日)午後0時17分ごろJR山陽本線の西阿知駅~新倉敷間を走行中の普通列車(上り)で車内の非常ボタンが押されたため停車しました。車両を確認したところ先頭車両の窓ガラスが割れていたことが分かり、列車は倉敷駅で運転を取りやめたということです。

けが人はおらず、乗車中の乗客は倉敷駅で後続の列車に乗り換えたということです。この影響で岡山駅~倉敷駅間(上り)の列車1本が運休、1本に遅れが生じたということです。

JR西日本は原因ついて調査中だということです。