ロシアのプーチン大統領による年末恒例の大記者会見が、今年は見送られることになりました。
タス通信によりますと、ペスコフ大統領報道官は12日、年末の恒例行事となっているプーチン大統領の大記者会見を、今年は見送ると明らかにしました。プーチン氏は外国訪問時などにロシア大統領府の担当記者らに定期的に対応しているとして、「そのような形でメディアと話す機会を見つけるだろう」と述べています。
大記者会見を開催しないのは、過去10年で初めてとなります。
ウクライナ侵攻が続く中、国営メディアだけでなく、独立系メディアや海外のメディアなども出席する大記者会見で厳しい質問が出ることを避ける狙いもあるとみられます。
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